福島駅のローカルホーム

昨日紹介しました福島駅に入って見ましょう。

丁度列車が到着しました。自動改札やsuicaなどのICカードも無い

人の手による改札は暖かいですね。

切符をかって列車に乗る為に改札を抜けました。

ホームは共用しています。

線路は、駅から離れた場所でポイントがありますが、阿武隈急行は卸町手前

までは東北本線をはしります。

で、駅ののりばは端っこにあるのは地方鉄道の性でしょうが、一応第三セク

ターらしく、JRのホームに直接行く入口がありました。

精算とsuicaのタッチ端末がありますね。ここから入る人がいるのかと

見ていたら、一列車に数名はりようしていたのでそれなりに需要はある

のでしょう。

福島交通（左）と阿武隈急行（右）

福島交通のこの顔は変ですが、元東急7000形という由緒正しき車両です。

ただ、全車両中間車の運転台改造です。普段は２両編成ですが、朝夕ラッ

シュ時には３両編成が運用につきます。改札の時刻表にある緑色の文字が

その運用らしいです（違うみたいです）。もちろん、平日のみ。

そういえば、阿武隈急行にも朝夕ラッシュ時のみ登場する、元国鉄417系

があります。JR東日本からは絶滅しているので、貴重な？車両になります

ね。いつか、国鉄色に戻して欲しいです。

タグ：福島交通飯坂線 阿武隈急行 福島駅

コメント 1

なるほど納得です。
やはり改札口は駅員さんと対面する方がふれ合いが感じられて、良いですね♪
by 駅員3 (2012-06-15 12:53)