新しいスタートを切った富士急

富士山の世界文化遺産登録により、確実に人出が増え始めています。

家から電車で富士急へ行くと、大月駅には大体7時過ぎに着きます（始発に乗れ

ばもっと早いですが）。7時22分発の下り列車は、今までの登山客と

学生以外の観光客が増えていますね。

関西方面から女子旅で来ていたり、欧米からも来ている方、アジア圏から

来ている方々もいます。

そんな、富士急もそこに乗り入れるJRも、あの手この手を考えています。

週末のホリデー快速も名称が変わりました。そんな、記事は別館

「富鐡百景」の方にアップしました。

それ以外の富士急ネタはこちらに。

世界遺産登録後に一度行ったのですが、その時は1000形が動いてなかったので

やっと撮れました。しかも、最後の富士急塗装の1000形。HMを強調しましたが

後ろに、富士山の図柄もチラ見しています。

かわいいと評判（この間、トレトレでも某駅長がかわいいと言ってましたｗ）

の、フジサン特急。そろそろ、後継の噂も出てきそうです。

今や、富士急にはこれを撮りに来る人がおおいというスカ色115系と、

元205系（一時車の田窓車）の列車交換。

大人の事情で（笑）、世界遺産記念HMが着けられないトーマス電車

とホリデー快速富士山１号。

トーマス電車は唯一の富士急オリジナル車両だけに、早くオリジナルに戻して

欲しい...今なら検査あがりで足回りも奇麗ですよ。

富士急はやっぱり面白い

タグ：富士急 1000形 6000形 115系 トーマス電車 フジサン特急