Last ひまわり? [鉄道関係]
ヒマワリと鉄道。線路脇にはヒマワリは良く見るのですが残念な事に方向が列車の方向を向いている事が多いですね。ヒマワリはだいたい南東方向を向いて咲くのですが、順光で撮ろうとすると線路の南側に植えられている必要があります。関東近辺で線路沿いにあるヒマワリ畑は数少ないように思います。内房線館山-九重、外房線土気-大網、烏山線小塙−滝、そして我信州の篠ノ井線みどり湖-塩尻、アルピコ交通上高地線下新・松本大学前-新村。そんな中地元信州のヒマワリを紹介します。ヒマワリは奇麗に撮れる時期が短いので、今年の撮影日を記載しておきます。
アルピコ交通上高地線下新・松本大学前-新村
リバイバルカラーを纏った編成もすっかりおなじみになりました。
2018/8/5 AM6:00頃撮影
篠ノ井線塩尻-みどり湖
事前の天気予報が外れてスッキリとした夏空に。珍しく、穂高連峰がクッキリ見えていたのでそれを入れた構図にしました。
2018/8/15 AM6:18頃撮影
篠ノ井線は、この数日前に189系臨時あずさの送り込み回送があった日は大勢の方がいたようですが、この日は数名。昼前に諏訪湖花火臨時用のE233系の送り込み回送があるとかでそこそこ混んでました。が、E257系あずさも来年はここを走っているとは限らないのですよ。タイトルはそう言う事です。
篠ノ井線の作品は、WEB版の今日の一枚に掲載いただきました。
by boo (2018-08-20 20:52)