はやぶさ [鉄道関係]
小惑星に着陸して資料を採取して地球へ戻っている、あのはやぶさではありません。スズキのバイク「隼」です。だいぶ前から、その隼乗りを中心に聖地となっているのが、第三セクター若桜鉄道の隼駅です。8月上旬にはバイク乗りのイベントが開催されかなり多くのライダーが集合します。
沿線も街おこしにと、ライダーハウスや8823ステーションをオープンしたりして積極的に動いています。8823は語呂合わせで「はやぶさ」です。
そんな経緯があり、2016年3月からスズキが若桜鉄道の一両を隼ラッピングにして運行していました。その運行開始時にご縁があって私の撮影した写真が、沿線の自治体発行の広報誌や隼の切手シートに採用されていました。この度、2代目のラッピング車両が走り始めたのを機に隼駅をリニューアルした際に、両ラッピング列車の写真を飾っていただいています。是非お近くへ御越しの際には、寄って行ってください。駅だけでは無く他にも美味しい食事のできるところも多々あります。
写真は、関わっているK氏から送っていただきました。
隼駅外観
若桜鉄道は沿線の多くの駅舎、橋梁等多くの施設が登録有形文化財として登録されています。
この隼駅もそうです。
待合室の様子。こんなふうに飾られています。右が初代、左が二代目(現行)の隼ラッピング列車。
水戸岡鋭治デザインの昭和号、八頭号も運転しています。公式ホームページはこちら。
私も、秋になったら行って見ようと思います。
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