雨の中、虹が出た [鉄道関係]
富鐡百景でもおなじみの、新清水-新静岡を結ぶ静岡鉄道。4年前から、車両の置き換えを行っています。現在の1000系のA3000系への交換が進んでいます。年二編成ずつ。予定では再来年で終了となります。A3000系を導入するにあたり、静岡に関する7色の色を設定、RAINBOWカラーとして導入をしていましたが、このたび7色が揃った事を記念してお披露目イベントを行ったので、見てきました。
この手のイベントは殆ど行かないのですが、この並びが今回限りということで早起きして出かけてきました。あいにくの雨模様の中会場オープン前から数十人が並ぶほどの活況。中には、同じ日に執り行われたつくばエキスプレスの甲種輸送やドクターイエローの検測も合わせた方もいたようです。
静岡方面の知り合いともご一緒でき、楽しい一日でした。
唯一本線の運用に入ってる100周年記念ラッピングのA3006との並びを撮ろうとしている人が多かったですね。
今回、加わったのがピンク(桜エビ)と黄緑(山葵)
レンズの選択を間違えて広角がたらなかったので、二枚の写真から合成しました。
展示は、手前の看板通りの色順に並べられてました。
静岡市では2時間だけ、雨模様の中虹が見えました。
今年もよろしくお願いします [写真関係]
今年は暖かい地で正月を迎えました。喜んでいたら、全国的に暖冬で暖かく
白馬村も里には雪がありません。スキー場も雪はありますが、雪質がパウダー
スノーでは無いようです。昨今ではそのパウダースノーを求めてインバウン
ドの方々がいらしているのですが、残念がっているでしょうね。
信州で正月の行事の一つがどんど焼きです。お正月の注連飾りや門松、
だるまなどを燃やし、その炎で焼いた餅を食べると一年無病息災で過ごせる
そうです。それが何故か、松本や安曇野では三九郎と言う名前になります。
やる事は同じですけどね。
ここ白馬村でも毎年どんど焼きを行います。以前は、成人の日1/15に実施し
たのが成人の日が第二月曜日になってからは、この3連休に行う事が多いよ
うです。
こんな感じで飾り付けが行われます。見ての通り、全く雪がありません。
去年は、雪で入れませんでした。
だるまといえば、松本にある松本だるまがかわいいんです。いつか買いたい。
場所を安曇野市に移動します。そうすると、三九郎に名前が変わります。
子供が主役。櫓の設置は大人がやりますが、実際には子供たちが燃やすものを
集めたりしているようです。最後に、繭玉を焼いてます。
準備もそろそろ終わりかな。
みんなで繭玉を焼いてます。
ということで、ことしもぼちぼちやっていきますが、よろしくお願いします。