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御殿場線の大俯瞰 [俯瞰写真]

先日紹介した、谷峨駅でのあさぎりどうしの列車交換俯瞰と同じ場所で
実はもっと遠くから列車が見える事が現地へ行って始めて分かりました。

山影になるかと思いましたが、そうでもなくピンポイントで陽が当たる
個所があるのも収穫でした。

IMGP9115.jpg

よく見ると、旧線のトンネルも見えたりします。このトンネルの向こう
に、踏切があり、駿河小山駅へ行く事が出来ます。

もう少し、富士山が奇麗になったら、再度行きたいです。



狙っていた俯瞰 [俯瞰写真]

御殿場線谷峨駅で毎朝繰り返される、小田急とJR東海のあさぎり同士の
列車交換。地上戦では、これから人が増えそうですね。桜と絡めて撮影
した時、上を眺めると...撮れそうな場所がありました。
諸々、調べて見ると行けそうだと言うのが分かり、登山してきました。

富士山も奇麗に見えるこの場所で見る俯瞰は、やや霞んでいました。画像
処理でくっきりとさせましたが、空気の澄んだ日に再チャレンジします。

今回は特別に倍の大きさで載せてます。
IMGP9106.jpg
カメラは...
K-5です。K-7の不満点が見事にフラッシュアップされてより使いやす
くなりましたね。なにより、登山するのに軽いのが本当に楽です。が、
次回は、中判持っていくと思います。35mm換算200mm相当の画角
なので、レンズは長玉ですね。(荷物増えますが仕方ないですね)

この場所での撮影。実は、想定外のもう一ヶ所俯瞰できる事がわかり
ました。うれし〜〜!

丹沢・箱根日帰りハイキング―身近なエリアだから四季訪れたい57コース (ブルーガイドハイカー)

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  • 作者: 水尾 一郎
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2000/10
  • メディア: 単行本

ついにデビュー [俯瞰写真]

これまたどちらにしようか悩みましたが...

今日、天気予報では昼過ぎまで富士山周辺は晴れとの事でしたので
気になっていた、岩殿山にトライしてきました。新兵器のテストも
兼ねてましたが。

朝、日の出時間前に登山道の下へ到着し、登り始めました。まずは、
岩殿山ふれあい館まで。既に先客が、丸山にカメラを構えていました。
話を聞くと、やはり見えていないとのこと。ま、今回は下見のつもり
でしたので、そのまま上を目指します。途中中腹くらいで見晴らしの
良い場所で何枚か撮りましたが、やはり頂上まで。
下から1時間強で頂上に着きました。頂上にも先客が1名。挨拶がて
ら様子を窺い、せっかく来たのだから、カメラを構えます。

実は、PENTAX K-7を入手しており、初の実戦投入になります。が、
こんな天気で申し訳ない>K-7

まだ、操作を完全にマスターしていないのですが、EOSにはない感覚
があり、楽しいですね。K200Dとはまたテイストが違います。まだ
キットレンズ+αしかないですが、単焦点を中心にそろえたいと思っ
てます。

やはり、パンケーキかな。

IMGP2180.jpg
曇天の中、これがこの日一番見えた富士山でした。背景も曇り空
なのでコントラストが出なかったです。

そして、この列車まで撮影して帰宅しました。
IMGP2220.jpg
ホリ快河口湖号の189系あずさ色。

ここを紹介してくれたしおつさんも書いてますが、晴れたら早朝
以外は逆光ですし、早朝では陽が当たらないように思います。

でも、ここからは遠くはわずかに鳥沢鉄橋から初狩の手前まで見
渡せます。眺めのいい場所なので、何度か富士山狙いでトライ
して見たいです。

ここへいかれる方。
登山道入口には、熊・イノシシに注意と書いてあります。熊鈴や
ラジオ等を鳴らしながらの登山をお進めします。そして、夜...
道はほぼ全線コンクリートの階段でした。登ろうと思えば登れま
すね。


鳥沢鉄橋 [俯瞰写真]

中央本線鳥沢−猿橋は以前は、川に沿ったルートを通っていました。
その後、路線改良などによって現在の路線に付け替えられました。

旧線の一部は、こちらにちょっとだけ載せています

現在の路線は川を、豪勢な鉄橋で渡っています。それが鳥沢鉄橋です。
姿も美しく、橋のたもとが、名撮影地になるのもうなずけます。この
鉄橋を俯瞰する場所に行ってきました。
ここへ行く途中が、グレーゾーンなので場所は推測して下さい。一応、
ハイキング道の一部です。

撮影はすべて、EOS-1Ds Mark2 EF70-200mm/f2.8L を使用してい
ます。大体100〜135mm位です。

0BEM2515.JPG
ホリデー快速河口湖3号。
この日は、ホリデー快速河口湖号は2本とも国鉄色と言う
嬉しい反面、あずさ色が撮れなかったのが残念でなりませ
ん。

0BEM2565.JPG
ホリデー快速ビューやまなし。オール2階建ての215系のこの列車
もいつまであるのやら...

0BEM2506.JPG
E257系かいじ。顔(特に幌付の方)はブサイクだけど、サイド
から見る分には見ごたえのある車両です。
幌が無いけど、貫通扉のあるE257-500番代は好きなんですがね。

0BEM2587.JPG
中央本線のエース。E331系スーパーあずさ。この長い編成だと
この大鉄橋も絵になりますね。

実は、朝早起きできずに、1時間ほど遅く出発した為、はまかいじ
を撮る事が出来ませんでした。紅葉バックでは無くてもいいので
リベンジしなくては。タキ貨物も撮りたいし。

出来れば、夜も...




何とかと鉄ちゃんは...【追記】 [俯瞰写真]

高いところが好きなんです(笑)

紀州鉄道を撮りに行くぞ!と決めて、まず国土地理院の1/25000地形図を
WEBでみました。いろいろな人から聞いたり、雑誌の写真を見る限り、
良い景色が広がるのは、御坊−学門のわずかな間であることも、地図で確
認しました。

で、少し周辺を見て...一人ほくそ笑みました。御坊駅の北側に山が...
そして、その頂上に凸ににた城跡の記号が...ググって見ると、道があって
登れるらしい。これで、紀州鉄道のターゲットが、田園地帯、下町、夜景
そして俯瞰と決りました。

御坊駅をでて、線路の北側へでます。一応、城跡へ行くのにハイキングコー
スになっているので、看板を便りに登る事20分。頂上に着きました。
途中、もう上は見えないかと思い諦めていたところ、上から三脚を持って
降りてきた方が...聞いたらもっと上にあると、教えていただきました。

城跡は、東屋があったり、街灯らしきものがあるので、夜は何かあるのか
もしれません。

では早速。

0BEM0754.JPG
さて、どこにいるでしょう?
これをみると、前の記事にで書いた、御坊の町がJRの駅から遠い側にあ
るのが一目瞭然ですね。

0BEM0779.JPG
立ち位置を変えると、火力発電所とともに、日高川河口や、紀伊水道が見
えるようになります。丁度、夕陽の時間でしたが、低い雲に遮られてしま
いました。

0BEM0816.JPG
アップでも。顔がほんのり赤く染まっているのがわかると思いますが、陽
が弱過ぎでした。

【追記】
紀州鉄道地元紙日高新報に下記記事が掲載されています
早ければ、9/27をもって運用離脱、その後の処遇は未定だそうです。
煽るつもりでは無いのですが、興味のある方はお早めに。
夜の撮影リベンジ出来ないかも。


気持ちの良い俯瞰 [俯瞰写真]

上越線は群馬側も新潟側も渓谷沿いに走る為、俯瞰場所がたくさん
あります。気持ちの良い俯瞰というのが結構あります。

IMGP7827.jpg
越後中里−土樽

IMG_2090.JPG
越後湯沢−石打

さ、たまには線路際から離れて上を見て見ましょう

今回の撮影地は有名なので載せません(下の某誌参照(笑))

Rail Magazine (レイルマガジン) 2009年 08月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2009/06/20
  • メディア: 雑誌
    鉄道ファン 2009年 08月号 [雑誌]

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    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 交友社
    • 発売日: 2009/06/20
    • メディア: 雑誌

タグ:上越線

上越線は俯瞰天国? [俯瞰写真]

上越線は山あい深く走る路線です。谷川連峰の下を、トンネルでくぐり抜け
ますが、その前後は谷に沿って走る関係で俯瞰場所も多いです。
越後湯沢方面は、斜面にスキー場も多いので余計、俯瞰場所も探しやすいで
す。

IMG_1536.JPG
越後堀之内−北堀之内
高さ感はありませんが、奇麗に編成が撮れますね。水田も奇麗。

IMG_1564.JPG
五日町駅周辺
スキー場へのアプローチ道路から撮影。

IMG_1673.JPG
土樽−越後中里
とあるホテルから撮影。

まだまだ探せば一杯出てきそうです。悩みの種は、走る列車が
少ない事ですかね。




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