雨上がりの夕景 [由利高原鉄道]
由利高原鉄道へ行った時のショット。
初日は、天候がすぐれず、うす曇りかと思ったらしのつくような雨、
そして本降り、また止む、という繰り返しでした。予報では、翌日は
晴れというのを疑いつつ、日の長い夕方まで撮影。天候が悪いなら、
この場所で、光線バルブでも、と思ってみると、西の空が明るい。
これは、焼けるかも?と期待を込めて待つ事しばし。
先に来た、下り列車の方が夕焼けは赤い。でも、この後追いの絵も
捨てがたい。白基調の車両ゆえに暗くても目立つ。
黒沢−鮎沢
PENTAX K-5IIs DA★50-135mm/f2.8
本作品を、facebookの由利高原鉄道応援団のページ及び、由利高原鉄道
ホームページの鉄道ギャラリーに掲載させていただいてます。
タグ:由利高原鉄道鳥海山ろく線
由利高原鉄道へ行ってきました [由利高原鉄道]
種々のイベントなどで精力的に活動されている、由利高原鉄道の春田社長。何度かお会い
し話をするうちにどうしても行きたくなり、思い立ったが吉日。行って参りました。由利
鉄は、むかーし国鉄時代に乗り鉄だけしたことがありますが、その時は羽後本荘から乗っ
て終点矢島で同じ列車で戻ると言うことしかしておらず撮り鉄で行くのは初めてです。
由利鉄への行き方は、ホームページにも載っていますが
1.あけぼのに乗って行く
2.新潟まで新幹線、新潟から特急いなほ
3.秋田まで新幹線こまち、秋田から羽後本荘まで普通列車
4.夜行バス
撮影の効率などを考慮するとあけぼのが一番です。というわけで、上野発の夜行列車に乗
りました。途中、屋根に当たる雨音で起きるくらいの土砂降りがありましたが、羽後本荘
に1.5時間の遅延。途中の保線工事が遅れたのが原因だそうです。おかげでレンタカーを借
りるまでの3時間。乗り鉄しながら撮り鉄というもくろみは見事に破れました。車でのロケ
ハンとは全然違うのですがこれはあきらめ。
写真は、おいおい紹介します。ご挨拶代わりの定番で新しいYR-3002を
K-5IIs 黒沢−鮎沢
由利鉄のホームページのギャラリーに早速写真が掲載されていますので御笑覧下さい。