Carl Zeiss の実力

最近、手持ちで撮る時以外ほとんどYashica/CONTAXのCarl Zeissレ

ンズを使ってます。マニュアルフォーカスでじっくり撮る時や、三脚で

構図が固定になっている時などは画角が合う限り使っています。

いまのところ、所有レンズは

Planar 50mm/F1,7

Sonnar 85mm/F2,8  135mm/F2,8  

Tele Tessar 200mm/F3,5

の４本

どのレンズも中古とは言え、一本2万円前後と大変安い割りには、

さすがZeissだけあって写りは違うものがあります。

例が悪いかも知れませんが、この土筆の後のボケ具合。自然な感じがしませんか？

これが絞り込んで行くとキリッと引き締まって行くんですよ。だから風景にもつか

えます。

この写真の様に青空がすっきりしていて好きです。以前、所有した

ことのあるCONTAX SL300も青空がとても奇麗で、キヤノンのEF Lレンズで

も出ませんでした...

あと狙っているレンズは、広角は15mmとかありますが、目が

飛び出るほど高いので安めの25mmくらいと、マクロを一本

欲しいですね。（ちなみに、広角15mmは40万くらい、18mm

は8万位します）

沼にはまっている...

ツァイス紀行 (〓文庫 (113))

• 作者: 田中 長徳
• 出版社/メーカー: エイ出版社
• 発売日: 2006/01/10
• メディア: 文庫