彼岸といえば彼岸花 [鉄道関係]
明日は、秋分の日。お彼岸ですね。
毎度不思議なことですが、どんな季節でも、彼岸になると、地面から茎が伸びてきて
花を咲かせる彼岸花。ちょっと不気味な面もありますが、とても奇麗ですよね。
秋を感じさせる写真ということで、彼岸花を選びました。
場所は、カナキクです。あいにくの雨模様でしたが、サプライズもありました。
サプライズはこれ
Planar T* 50mm/F1.4 1/320 f2.8 ISO320
中国地方の大雨で遅れてきた、サンライズ瀬戸・出雲。遅れてくると
予想していましたがまさか、ここで撮れるとは思いませんでした。
そして、そのわずか3分後...
Planar T* 50mm/F1.4 1/320 f2.8 ISO320
富士ぶさがやってきました。サンライズの影響でしょうか。1分ほど遅れて
通過しました。しかも、ゆっくりとした速度で...バッファが少ないEOS-1Dmk2
は、ここでバッファアウト。あと4コマくらい欲しかったです。
参考までに、この画面をわずかに左に振れれば良いのですが、そこには高圧鉄塔
があるのでした。
魔人様、はじめまして。JUMBOさんのHPにコメント頂きまして、こちらのブログに訪問させて頂きました。拝見していましたが、本当にいろいろな場所で撮影されていらっしゃるのですね!!しかも季節の風景と鉄道を織り交ぜた美しい写真ばかりで・・・。今回の彼岸花とのコラボ写真もいいですね!!車両中心で、しかも定点観察になりがちな自分にとっては見習うことばかりです(汗)。これからこまめにお邪魔しますので、宜しくお願い致します。
by ノルブリンカ (2008-09-22 23:40)
>ノルブリンカさん
コメントありがとうございます
以前は、定点写真が多かったんですよ。写真のスタイルが変わった
のは、岩泉線に足しげく通うようになってからですかね。
あ、編成写真へたくそと言うのはナイショです(岩泉線で編成
写真はあり得ませんしね)
by boo (2008-09-23 21:57)
おはようございます。
彼岸花とブルトレのコラボ、良いですね!今までも撮れたはずなのですが、JRとなるとついつい編成写真に終始してしまい、なかなか風物に目が向かないです。ローカル線では風物ばかり撮っているのですが...(^^;)
さて、神谷城の直線大俯瞰ですが、写真は弊HPの夜行列車2008年にアップしてあります。
んで、場所なのですが、ガラス工房よりもまだ上になります。
倉沢公民館よりガラス工房へ登る道(カナキクよりお茶の郷方面へ抜ける道です)を登り切った十字路を左折します。左折するとすぐに左側にデイサービスの新しい建物が有るのですが、その裏手の茶畑の農道へ左折して入っていきます。100mぐらい進むと農道が急坂で下りていきますので、20mぐらい下った所が撮影ポイントです。
農道はかなり狭く、さらに右手は石垣が迫り、左手は茶畑まで1mほど落ち込んでいる様なリスキーな道です。なので、農道へ入る前の比較的広い道に、路上駐車しておくのがベターだと思います。
レンズは銀塩の場合、400mmがベストです。300mmですと、バックに浜岡原発からの500KVA送電線(浜岡第二幹線)が入ってしまいます。
以上、ご参考までに(^^)
by JUMBO@現場事務所 (2008-09-24 06:27)
>JUMBOさん
コメントありがとうございます
場所、わかりました。日が陰ってしまう前に行く事にします。
ありがとうございました
by boo (2008-09-24 21:04)