神仏と一緒に [鉄道関係]
2019年3月16日のダイヤ改正で、特急あずさ・かいじへのE257系運用は終了しました。まだ、臨時等ではE257系の運用がありますが、定期運用は終了。松本へ転居後、その沿線の景色と共に思い入れが強くなった大糸線へは臨時も含めて入線する事はなさそうです。定期の3号以外に時々入る白馬までの臨時運用もE353系となっています。
大糸線は塩の道としても知られる千国街道沿いに走っています。沿線には、古くから、道祖神や地蔵菩薩、馬頭観音などの石仏が至る所に有り、それは現在でも増えています。線路沿いには中々無いのですが、強引に撮ったものも含めて紹介します。
大糸線安曇沓掛-信濃常盤
有名な撮影地の大黒様。
篠ノ井線聖高原駅
旅人を守る観音様。列車は、朝夕のみ設定の快速列車。
大糸線神城-飯森
この区間は、旧千国街道と線路が接近しています。
馬頭観音かな?既に摩耗が大きく判別できません。
栗の木の下にあった、道祖神。こちらは、文字だけのバージョン。
大糸線白馬駅
駅の東側に六地蔵があるのをご存知ですか?夏に行くと、赤い前掛けをしています。冬に行ったら笠地蔵になってました。地元の方に守られているようですね。
大糸線白馬-信濃森上
安曇野に多い、双体道祖神。夫婦の道祖神です。後ろは白馬三山。
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