石仏と共に [鉄道関係]
以前も書きましたが、大糸線は塩の道として知られる千国街道に沿って走っています。沿線には古刹を始めとして民間信仰の道祖神や馬頭観音、大黒様などの石像が多く残されています。今回紹介するのは、白馬村の塩島地区です。塩島地区と言えば超有名な北アルプスバックに列車を撮れ時期によっては水鏡でそれを撮れる場所がありますが、そこからやや離れた場所にあります。
白馬村の史跡としても知られる専念寺の石仏群があります。その、一角に枝垂桜があります。その枝垂桜とのコラボをしました。
桜にピントを合わせました。分かりづらいとおもいますが、手前には馬頭観音がその奥には庚申塔などが建っています。新しいE353系あずさ(回送)。
こちらは、列車にピントを合わせて見ました。リゾートびゅうふるさと。
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