黄金色に実る [鉄道関係]
暑かった夏も終わり秋の気配が、場所によっては雪なんかも降り始めました。まだ、緑の絨毯だった水田地帯も稲穂が出て垂れて、黄金色に染まってます。早いところではもう稲刈りまで終了しています。そんな、黄金色に染まる田園地帯の風景をどうぞ
由利高原鉄道 川辺-矢島
米所の秋田県。あきたこまちばかりかと思われますが、ひとめぼれなども
栽培しています。築堤の後ろにちょこっと頭を出しているのは、霊峰鳥海山
です。まだ、雪はありませんでした。
大糸線中萱-南豊科
長野県は山の中というイメージがありますが、盆地も多く稲作も盛んです。
安曇野のある松本平では、黄金色の水田と白い花の咲く蕎麦畑のコラボ
が撮れます。後ろは北アルプスの有明山。ご当地富士の一つです。
大糸線信濃森上-白馬大池
白馬村まで行っても稲作は盛んです。姫川の作り出す河岸段丘上に多いです。
北アルプスが見えなくて残念でした。
大糸線稲尾駅付近
信州でも、はざ掛けを見ることは少なくなりました。ほとんどが、コンバインで
脱穀まで済ませて、それを機械乾燥させています。数少ないはざ掛け。天日干しの
お米の旨さは一味も二味も違いますよ。
遠くへは行ってないので、近場がほとんどですみません。
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