緑の絨毯 [鉄道関係]
日本の風景は四季折々です。春の桜、秋の紅葉に代表されます。中でも、稲作にまつわる
もう一枚は、残念ながら曇天になってしまいましたが、水田の緑、機関車の赤、客車の青
景色は、不思議と日本人の心に響く風景が多いように思えます。
春、水田に水を張り代かきをして田植え。その水鏡にもなる景色もいいですよね。夏の
この時期は何と言っても、水田はまさに緑の絨毯と化しています。それがまた美しいと
思います。緑ではなくどちらかと言うと若葉の明るい緑色に似た絨毯の中を走る鉄道も
また、日本らしい景色ではないでしょうか。
日本全国で見られる景色ですが、九州日豊本線沿線からお届けします。
日豊本線中山香−杵築を行くソニック883系
7/19からすべてのソニックが7両編成での運転になりました。その為に増備された中間車が2両
つながっているのがわかると思います。
(これに青空があれば言うことないのですが)のコントラストが奇麗なこの列車を。
日豊本線杵築−中山香を行く寝台特急富士
出来ればこの風景を後1年でも2年でも残しておいて欲しいものです。
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