魚眼で遊ぶ

ついこの間、魚眼レンズを買いました。
もちろん、買ったのはキヤノン純正のEFレンズでは無く、M42マウントの
レンズです。有名なのは、ロシアレンズのZENITARですが、我が日本製
の素晴らしいレンズ郡がある、アサヒペンタックスのTAKUMARにある
17mm/f4.0のFISHEYE TAKUMARです。

これを、EOS 5Dに付けて上越線で遊んできました。


毛渡沢橋梁を渡るEH200牽引貨物列車

この画角周辺部の湾曲が何とも言えないですよね。17mmと魚眼にしては
決して焦点距離が短くは無いのですが、それでも遊べます。

その周辺部の湾曲を利用したのが次。

岩原の大カーブのカーブイン側で撮影して見ました。
インカーブの線路がさらに魚眼で強調されてます。

魚眼レンズ他にも、注意深く使えば超広角のレンズとしても使えます。
一本持っておいても損は無いレンズですよ。

Tokina Fish Eye 10~17mm F3.5~4.5 キャノンデジタル用 AT-X107DX C

• 出版社/メーカー: Tokina
• メディア: エレクトロニクス

タグ：魚眼 FISHEYE TAKUMAR