橋を横から

気のせいかも知れませんが、上越線にはこの形の橋が多い気がします。

ガーター橋と、アンダートラス（って言うのかな）の組み合わせも

多いような気がします...

その中の一つ、棚下不動尊から撮るこの鉄橋。普段の列車は概ね

この３種類になります。

普通列車。上野から水上へ直行で行く普通列車は残念ながらありま

せん。高崎発がメインになります。昔のように、上野発で上越国境を

越える直行列車は季節列車のムーンライトえちごのみです。

で、これもいつまで残るかわかりませんが、115系湘南色普通列車

優等列車もあります。以前は、何本もの特急がここを走り、上越国

境を越えたのですが、今、上越国境を越える優等列車は夜行列車３本

のみ。で、水上までは、これまた国鉄型の185系が特急水上として

入ります。

185系はオリジナルの塗装、白に緑の斜めストライプが好きなんで

す。普段、見慣れているのが踊り子の185系なので、塗装に違和感

があります。

そして、陰の主役。貨物列車。高崎以北はダイヤ改正後に昼間の

貨物列車が設定されてます。殆どがEH200ですが、わずかながら

EF64重連による貨物列車があります。もっぱら、話題はEH200は

雪で大丈夫なのか？というところです。

上越国境へ挑むEH200貨物列車。

これ以外に、普通列車としては105系が運用に入っています。後は

現在修理中のD51牽引の観光列車が走ります。

さて、今週末は上越線が祭りです。24系ははたしてどのカマが牽引

するのか。それ次第では、激パ予想です。

上越線の名列車 (イカロスMOOK―新・名列車列伝シリーズ)

• 作者:
• 出版社/メーカー: イカロス出版
• 発売日: 2003/10
• メディア: ムック

タグ：特急水上 上越線 185系 115系 EH200