篠ノ井線120周年 [鉄道関係]
塩尻-長野を結ぶ篠ノ井線は開通120周年になります。
それを記念して、EF64 1000のPPで12系3両の、快速「篠ノ井線120周年」号が6/25、26に1往復半/日運行され沿線は大勢の人でにぎわいました。
私も、撮ろうと言う気は起きなかったのですが、医者へ行くので遠征もしない週末でもあり、医者へ行く前に長野から松本への送り込み回送と最終日の3号を松本駅でそれぞれ撮影してました。
数年前のE257系や189系のおはようライナーを撮った時はここは伐採直後であったのですがいつの間にかこんなに樹が伸びてしまいましたがなんとか1ヶ所だけ抜ける場所がありそこでの撮影となりました。
ここも、送り込み回送通過直前には8人程が集まりました。
篠ノ井線120周年号送り込み回送
明科-田沢
今日の松本駅
塩尻からやってきた快速は松本駅の4番線に停車。
松本駅2,3番線ホームより撮影
ところで、篠ノ井線が120周年と言うことは、松本駅も120周年です。
ということで、アルピコ交通上高地線ではこんなヘッドマークを掲出してはしってます。
アルピコ交通渚駅
社員のお見送り
特別な電光掲示板
ということで、大騒ぎの二日間でした。
祝・上高地線全線復旧と諸々 [鉄道関係]
しばらく放置していました。
ま、このブログを見ている方々がどれほどいるのか分かりませんが、メインがSNSになってしまっていますがここも月一回程度は更新したいと思います。
ブログ最後の記事が昨年の9月なのでその時はまだ、アルピコ交通上高地線は復旧費用の目処が立っていない状態でしたが、無事に費用負担が決まり11月から工事が始まり、先日の6/10始発列車から無事に全線で復旧しました。昨年辺りから、毎月のようにお邪魔していたしましま書店(新村駅駅舎内に月に一回開店する古本屋さん)メンバーで西松本駅で横断幕を持ってお迎えしようというイベントに参加して、始発から4列車まで横断幕を持ち、旗を振り歓迎していました。その様子は、TVや新聞の各メディアにも取り上げられ、筆者も出演?していました。
6/11の信濃毎日新聞や市民タイムスの朝刊に写真付きで載ってますので見てやってください。
で、その当日の復旧の様子を写真に撮って、翌日から開催された、茨城県のひたちなか海浜鉄道開業祭2022の写真展「好きです!頑張る鉄道」に出展しました。
田川橋梁を渡る20100形。
デビュー記念ヘッドマーク付きの20100形と3000形の交換@信濃荒井駅
長らく松本ゑき7番線に留置されていたレトロカラーも田川橋梁の開通と共にモーターカーに引かれて古巣へ帰ってきました。運用には着くことなく部品取り用として使われるそうです。さよなら運転が無いのは寂しい限りです。
ということで、地元上高地線の近況をさらっとお伝えしました。