駅の古本屋 [鉄道関係]
今日は、梅雨の中休みと休日がうまく重なったので、この時期の風景を撮影に行くのと、面白い取り組みを始めた場所へ行って見ました。アルピコ交通沿線には、何故か紫陽花がありません。田園地帯を走ったり、住宅街の中を走ったりするのですが、季節感をうまく表せる被写体を見つけるのは大変です。
前日に下見をした、タチアオイが咲いているポイントや麦秋との絡みを今回はフリーパスを使って電車に乗りながら撮影して行きました。で、下新駅の駅舎の中で古本屋さんを開店しているのです。毎月、大体第三の土日に開店している、「しましま本店 下新文庫」さんです。
文庫本サイズの古本を100冊ほど持ち込んで、販売しています。本は文学作品から小説、新書と置いてあり、作品も鉄道関係や地元松本市に縁のある方々の作品や内容の本を置いてありました。そんな中、一冊気になったのがあったので購入しました。店主さんと、待ち時間の間お話をさせていただき、楽しかったです。来月も同じ時期に開店だと思いますので、是非行って見てください。
なお、下新駅には駐車スペースがありません。周辺も路駐はできません。ご利用の際は、アルピコ交通上高地線のパーク&ライドを利用されるなどして、アルピコ交通の電車を利用して下さい。
こんな感じです。
こんな感じで販売しています。
しましま本店さんはこちら
コメント 0