Carl Zeiss の実力 [カメラ]
ローライミニデジ [カメラ]
Rolleiflex MiniDigi (ミニデジ) AF5.0 レッド 24613
- 出版社/メーカー: ローライ
- メディア: エレクトロニクス
写真展のお知らせ [カメラ]
新宿のギャラリーで鉄人会の第一回写真展「線路はつづくよ」が
開催されています。岩泉線掲示板オフ会や、岩泉線写真展などで
ご一緒した方の作品がでているので行ってきました。みなさんの
作品を拝見するのは、勉強になりますし、刺激にもなります。
12/19まで開催しているので、見に行かれてはどうでしょうか。
http://railf.jp/event/2007/11/29/154000.html
入場料は無料です。
写真展のギャラリー近くで撮影してみました。
新兵器導入 [カメラ]
中判にはまっています。デジカメでは得られない、「撮る」という
行為が大切だということをわからせるカメラだと思います。デジカメ
だと、撮りあえずとって良いヤツだけ残せばいいという感覚がある気が
します。中判は(マニュアルカメラ)は、一発勝負。ファインダーを
覗いて、タイミングを待って、シャッターを切る。この、かつては普通
だった行為が楽しいんです。
で、新兵器は
CONTAX 645です。カールツァイスの描写は定評がありますし、これ
で岩泉線を撮りに行きますよ〜〜
縦構図 [カメラ]
岩泉線・山田線は谷間を線路が通っているために、俯瞰撮影地が多いので
すが、そうすると谷深さを表現するために縦構図が多くなります。先日の
Blogでも紹介したBRONICAの35mmフルパノラマを初めて岩泉線で使っ
てみました。
これも、スクエアの世界の一つです。
岩泉線沿線ではなかなか見つけられなかった稲藁のこれ(なんて言うのか
わかりませんが)縦に一列ならんでいたのでこんな風に撮って見ました。
(中里ー岩手和井内 2007.10.6. BRONICA ETR-Si PE 40mm RDP3)
装備紹介 [カメラ]
十五夜の月の撮影機材は...
カメラ:EOS 1D Mk2
レンズ:EF400 F5.6L + Extender II ×1.4
三脚 :GITZO G1940L
これだけです。レンズは35mm換算で700mmを越えます。
これを、ISO100、スポット測光で撮影しました。シャッター速度は
1/125だったと思います。
Canon EF 400mm F5.6L USM EF40056L
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
今宵は十五夜です [カメラ]
35mmパノラマ鉄道写真 [カメラ]
ブロニカを買った理由の一つに、35mmフィルムが使えると言う点があります。
35mmのパノラマと言えば、コンパクトカメラなどにありがちな、35mmフィ
ルムの上下を切った写真がありますが、ブロニカの35mmパノラマは、なんと
ブローニーの幅を使うので、フルパノラマになります。(つまり、24mmx
54mm)
これを、某所である撮影のために使う予定なのですが、このフィルムパック
とにかく物が無い。元々、ブロニカ自体中古にもあまり顔を出さない代物なの
で入手まで大変でした。先日ブロニカSQ用を入手したのに続いて、ETR用も
入手しました。こちらの方がカメラ自体が若干軽いので、手持ちでも楽です。
先ほどのスキャナーで、スキャンしてみました。
こんな、感じです。
この車両のような長編成ではバッチり決まりますね。
ブローニーのスキャナ [カメラ]
ブロニカを入手してから、中判沼にはまっています(^^;)
せっかく撮影した写真も、スキャンできないので物色していましたが、現在入手可能な
フィルムスキャナは、ほとんどない。35mmはフィルムスキャナがあるのですが、それ
以前はフラットヘッドスキャナを使っていました。残念ながら、私の機種はちょっと古
くて、非対応。仕方なく、ヤフオクで購入しました。
早速スキャン
まずは、645判 ZENZA BRONICA ETR-Siから
使用レンズZENZANON PE75mm RDP3
そして、6x6判 ZENZA BRONICA SQ-A
使用レンズZENZANON PS80mm RVP
悩みは1200dpiでスキャンすると1ファイル20MB越えてしまうこと。
デジタル一眼レフ新製品 [カメラ]
先週、相次いで国内トップメーカ二社からデジタル一眼レフが発表されました。
Canonからは、EOS 40Dと1Ds Mark3
Nikonからは、D300とD3。
どちらも、甲乙つけがたいと思います。Canonは今回の発表を持って、現行
一眼レフ機すべてが1千万画素機になりますね。40Dは、なかなか良さそうな
感じを見受けられます。1Ds Mk3は、もうどうにでもして!って感じです。
2千万画素フルサイズCMOS。それでも、1DsMk2より安いのは技術の進歩で
すね。
個人的にはEOS1D Mk2を昨年かっているので、手は出せません。それより
今は、中判に夢中と言う感じです。といいつつも、虎視眈々と、EOS 5D後継
を狙っていたりして...
どっちも良いと言いつつ、ちゃっかり、宣伝は↓
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D ボディ EOS40D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2007/08/31
- メディア: エレクトロニクス
Bronicaその後 [カメラ]
前の日記で導入しました報告をしたBRONICA ですが。なんとか、カメラに
慣れてきています。欲しい、35mmパノラマが撮れるフィルムパックは
BRONICA ETR-Si用はまだ未入手です。でも、気がつくと6x6版のBRONICA
SQ-Aなどと言う物も入手していて、泥沼にはまってます。
BRONICA ETR-Siの試写。内房線のひまわりです。
こちらはBRONICA SQ-Aの試写。スクエアの画角って新鮮ですね。
写ってるのは、六郷川橋梁を渡るブルトレ富士・はやぶさです。
そして、BRONICA SQ-A用の35mmのフィルムパック。ネガなので
あまり奇麗に見えていませんが...こんな感じのパノラマで撮れます。
ブローニーはフィルムスキャンが無いのでビューワーに乗せてデジカメ
で撮影と言うなんとも...そのうち、フラットヘッドのスキャナを買い
ますよ。
中判銀塩写真バイブル―ブローニーフィルムの特長をフルに生かす銀塩派必読の中判カメラ読本
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本カメラ社
- 発売日: 2007/04
- メディア: 大型本
ついに導入します [カメラ]
友人が安く売りに出すと言うので、買ってしまいました。
何って、善三郎さんのカメラです。
などとかくと分かりにくいですよね。
ブロニカと言えばわかると思います。後期にはZENZA BRONICA
と言う名称でしたね。善三郎という方が作ったカメラなんです。
見ての通り、中判645のカメラです。レンズは、売ってくれた
ものに付いているのは75mm(645版の標準レンズ)ですが、
中古カメラ屋周りをして、一番広角の40mmと、中望遠レンズに
なる200mmを仕入れてきました。
さすがに、マイナーなのか、マミヤやペンタックスは種類も多い
(ハッセルも多いけど高過ぎ)のに、少ないため探すのに苦労
しましたが。あと、欲しいのは、35mmフィルムを使ってパノ
ラマが撮れるフィルムパックが欲しいですぅ。
見かけた方は、ご一報を。
で、これを知るまで知らなかった、究極超人あ〜るに出てくる
間宮善三郎...やっと意味がわかった。
中判645カメラ完全攻略マニュアル―35mmカメラでは満足できない!そんな人のための
- 作者:
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本